集団指導塾の概要

集団指導塾とは、その名の通り集団で行う指導塾のことです。
集団指導塾は、生徒個人ではなくカリキュラムに合わせた指導を行います。
カリキュラムは、入試対策を逆算して作られています。

授業についていくことができたら、学力を大きく伸ばすことができます。
ですが、授業についていくことができなければ効果は出ません。

集団指導塾のメリットといえば、塾で同じ目標に向かって努力しているライバルと一緒に授業を受けられることです。
合格を目指すには、向上心が必要です。
負けず嫌いの生徒は、塾友に負けないよう努力をします。

入試が近づくと、皆不安になります。
自分以外の生徒はどれだけの点数を出すのか、気になるのです。
それが、集団塾では知ることができます。

「いま自分の学力はどれくらいなのか」
「平均よりも上か下か」

平均より上なら、平均以上を目指す。
そして、平均より上ならトップを目指します。

集団指導塾では、そんな「負けず嫌い」の心を揺さぶる授業を受けることができるのです。
視野が広がりやすい環境ですし、ライバルの存在はとても大きいのですよ。

講師の力量は比較的高い

集団指導塾の特長としては、講師の力量が少し高いところでしょうか。
集団指導塾で働くには、模擬授業審査があるのです。

講師応募者の採用通過率って結構低いのですよ。
指導効果の高い授業を行わなければいけませんから、講師は力量が比較的高いことが特徴なのです。

集団指導塾へ入塾する際には、試しに採用試験の通過率を伺ってみてはいかがでしょうか。
塾の講師を比較するのも、一つの塾選びの方法です。

どんな学校があるのか、どのくらいの学力があれば良いのか、受験スケジュールなど。
家族だけでは考えることができない、志望校についてなども、集団塾なら「周りを見ながら」考えることができます。

漠然と、「偏差値○○の大学へ行きたい!」といっても詳しい大学名は出てきませんよね。
塾友はどこを志望校にしているのでしょう?
そんな、受験の平均についても知ることができるのですよ。

集団指導塾の注意点

集団指導塾へ通うなら、絶対に「欠席」をしないで下さい。
一度欠席をしてしまうと、休みを取った子のために補習授業などはしてくれません。

他にも多くの生徒がいるのに、質問が苦手だとわからないことも聞けませんよね。
苦手科目を克服するにはどうすれば良いのか。
集団指導塾へ入塾する際には予め聞いておきましょう。
休んでしまった場合は、どのように取り戻せば良いのかも是非聞いてください。

また、集団指導塾は、全教科の総合成績によって振り分けられます。
塾の講師にとって質問されるのは嬉しいことです。
ですが、総合成績を見てクラス分けされているので、質問が得意な生徒やクラスの中でもレベルの高い生徒は先生にどんどん質問して行きます。

クラスに分かれても、その中で取り残されないように。

農学部では何が学べる?

農学部では、農業に関連する学問理論や応用までを学びます。
近年の農学部では、農業についてだけではなく、生命についての現象を研究しているところが多いでしょう。

大学によっては、分野が異なります。
おおまかに言えば、森林、環境、農業経済、食品化学、脳表工学などの分野に分かれています。

農学部では、獣医学や水産学、細胞生物学などの研究を行うこともあります。
細胞の仕組みを解明すると、農作物の改良ができるといった研究を行いますが、理学部では細胞の仕組みがどうなっているのか?という勉強をします。
農学部と理学部の違いは、この考え方です。

何を研究したいのか、どんな分野で活躍したいのかが決まっていれば、大学も選びやすいでしょう。
学部によっては、全く研究をする意義が異なります。

農学部出身だからといっても、研究ばかりしているわけではありません。
一般企業にも就職できますし、より専門的な分野で活躍できる就職先を探してみると良いでしょう。

でも大半は、研究を優先させたいという方がほとんどです。
大学院にいって、食品メーカーの研究開発に就職された方もいます。
農学部は、国公立から私立まで様々な大学であるので、調べてみると良いでしょう。

農学部の受験傾向と勉強方法

農学部といえば明治大学といっても過言ではないですが、一般入試では3年連続志望者が日本一位という倍率です。
農学部のある大学では、それぞれ学部ごとに入試傾向がかなり違います。

目指している農学部系大学があるのなら、過去問に取り組む以外にも基本的な入試対策を始めていきましょう。
過去問を解く際は、比較的解ける問題は時間配分に注意して、制限時間を設けて解けるようにしましょう。

難問や不得意な科目では何度も挑戦すること。
同じ過去問ばかりせず、数年分の過去問を解くことが大切です。

おすすめの大学

最難関レベルの農学部がある大学といえば、明治大学。
先端的な研究が進められていて、東京大学とのiPS細胞の共同研究なども行われています。

昔は農業経済学科でしたが、現在は食品環境政策学科に改称されています。
その他にも生命科学科などがあります。

明治大学の入試では、かなり難しい問題が入り混じっています。
入試の際には、どの問題から解くのかを見極めて、優先順位をつけて対策をしましょう。

法学部にて学べること

法学部で学ぶことは、法律、だけではありません。
六法全書をただ暗記するだけの退屈なところだと思っていませんか?

結論からいえば、法学部は「ルールを学ぶところ」ではなく、「ルールを使って社会を動かすことを学ぶ」ところです。
私たちの生活は、法で守られています。
それと共に、生活は法で規制されています。

この世の中は、ルールで動いているといっても過言ではありません。
そのルールを使って、動かす方法や動かし方を学ぶのです。

法学部では、法律がどのように使用されているのか。
裁判所ではどのように運営されているのかを学びます。
六法をはじめとしてもろもろの法律について学びます。

法学のルールは、「ひとりよがり」ではいけません。
現代社会はどんどん、グローバル化が進んでいます。
日本や東アジアなどの現実を踏まえて、世界を納得させるようなルールが必要です。

英語の学習ももちろんあります。
海外での短期研修や、交換留学などもあるでしょう。

将来は、弁護士や検察官、裁判官、司法書士、税理士などを目指している方がほとんどです。
法律に関しての専門的な知識を生かした資格を取得します。

法律学や政治学などの幅広い知識を学びます。
法学部生はいわゆる「将来の社会のルールを担う学生」なのです。

法学部の受験傾向と勉強方法

早稲田の法学部の場合だと、英語は読解問題が2問、文法に関する問題が3問、英作文が2問出題されています。
早稲田法学では、かなりの速読力が求められますし、自由英作文などの出題もあります。

主に、法学部では英語、国語の受験対策に取り組みましょう。
国語といっても、漢文や古文、現代文など幅広く出題されます。

大学によっては、それぞれ難易度が異なります。
その大学の出題傾向に合わせた対策をしていきましょう。

おすすめの大学

日本の大学で法学部に強いといえば、東京大学、京都大学、早稲田大学です。
京都大学に合格できる学力があれば、早稲田にも合格できますし、入試の難易度からいえば京都大学法学部のほうが圧倒的にハイレベルです。

早稲田大学は、京大法学部の3倍ほどの学生がいます。
合格率を見ると早稲田ほうが受かりやすいといえます。

女性弁護士を目指されている方は、慶應義塾大学をおすすめします。
法曹界では、慶應義塾がどんどん力を高めてきています。
企業法務の案件を扱う弁護士などは、慶應義塾出身という方も多いので、就職された卒業生の活躍を見ながら大学を選んでみてはいかがでしょうか。

文学部の勉強内容

文学といえば、「人間学」を中心に学びます。
様々な学問分野から、人間の文化についてアプローチします。

人間学が好きだという方にぴったりの分野であり、文学の他にも、地理学、哲学、心理学、史学などを学びます。
文学部の学科によって専攻がわかれています。

近年では、学問自体である学際化が進んでおり、論理学や宗教学、教育学、民俗学などの関連分野も学ぶことができます。
また、そんな分野を取り入れた学科も増えている傾向にあります。

学科や専攻によっては、学ぶ内容も授業も全く異なります。
たとえば、文学科で中心となっているのは、文学作品を読んだりレポートを書いたり。

心理学では、実験や実験結果の分析、レポートの作成などが中心となっています。
希望に合わせて志望校を選びましょう。

文学部の将来といえば多種多様です。
教員やカウンセラーなどの専門性の高い分野へ進む方もいれば、企業に進んで営業を行う方もいます。

人間と言うものが深く理解できる分野です。
将来なりたいものがあるのなら、それに合わせて大学を選んでみましょう。

文学部の受験傾向と勉強方法・入試対策

文学部では、ほとんど英語、国語、日本史、世界史と入試科目が課されています。
国公立大学では、ほとんどの場合全科目必要だと考えて、志望校に合わせた入試対策を取り入れていきましょう。

文学部は、あらゆる面から「人間」というものを追求する分野です。
合格した後も、社会人になっても学んでいく分野だといえます。

大学によっては、少人数制での教育に徹底しており、学科が一つになり文学部としてまとめられているところもあります。
そこで、大切なのは専攻したい分野に合わせた志望校選びです。
志望校が決まったら、過去問に取り組んで、その大学の入試傾向を見てみましょう。

おすすめの大学

早稲田大学の文学部は、文化構想学部と文学部が編成してできた学部です。
4年制でそれぞれ入試傾向や対策についてもいろんな予備校で紹介されている名門校です。
早稲田大学の文学部は、偏差値68と比較的ハイレベルで、その次に青山学院大学が続きます。

青山学院大学の偏差値は65程度です。
上智大学や立教大学の文学部も、偏差値が高い傾向にあります。

偏差値は関係ないと考えると、日本文学を学びたいのであれば大東文化大学などはどうでしょうか。
日本文学科があり、専門的な研究を行うことができます。

私が塾講師を続ける理由

「いつやるの?今でしょ」
私にはそんな有名塾講師のように、熱血な一言を言える自信はありません。
ですが、進学予備校ではいろんな先生がいますよ。

それこそ、テレビに取り上げられてもおかしくないほど、名物講師が。
そういった名物講師の授業では人気が集まっています。
受講できない生徒もいますし、閑古鳥が鳴いている塾講師もいますよ。

私の授業には幸い、たくさんの生徒がいます。
私も名物教師と呼ばれているのでしょうか。

魅力的な塾講師には、いろんな魅力が詰まっていますよ。
私でも見ていてよくわかります。

学校って決められたレールに沿って、教科書を使って授業を進めていきます。
それこそ、小学校の時ってまだ自由ですよね。
理科の授業で模型を作って覚えたり、数学では実際にリンゴを切って持ってきて、生徒に足し算を教える先生もいます。

予備校は、小学校に違いですかね。
塾講師によって授業の内容って全く違うんです。
だから、生徒は学校で授業を受けるのとは違った学習ができます。

講師視点からいえば、力量を試されているみたいで日々精進できますよ。
今日の授業は面白かったか、生徒は理解できているのか。
見ていてよくわかりますから。

わからないような顔つきをしていたら、こちらから声をかけてみます。
すると、わからない理由がよくわかるようになります。

私は、生徒が「わかる瞬間」というものが好きですから。
塾講師をしていて、張り合い、競争、喜び、悲しみなど、喜怒哀楽が共有できるからこそやりがいがあるんです。

塾講師のやりがいや魅力について

一番うれしいのは、やはり生徒が志望校に合格したときです。
初めて教えていた生徒が、第一志望の大学に受かった時は涙が出そうになりました。

不安があり、喜びがあり、発見がある。
そんな中で、塾講師は生徒と感情が共有できる存在だと思っています。

最初は未経験から始めた仕事ですが、私が続ける理由はそれです。
毎年、新しい喜びが生まれます。
時に落胆もあります。

不合格で落ち込んでいる生徒より私たちが落ち込んでいては意味がありません。
希望を見出だす役割も担っていますから、諦めずにめげないことを教えるのも、忘れてはいません。

合格した生徒から、「○○先生の授業を受けていて良かった」と言われた時は、苦労や疲労も吹き飛びましたね。
本当に塾講師を続けていて良かったと思った瞬間です。

授業以外でも様々な業務に携わっています。
そこで、採点ミスでの保護者の方からのクレームを一度受けたことがあります。

保護者の方は、子供の受験のことですから必死です。
なのに、とんだミスをしてしまったと反省しました。

教え方が悪かったら、生徒はだれもついてはきません。
保護者の方から信頼を得ることもできません。
大変でもありますが、それがやりがいに繋がっているのだと私は思っています。